第1.5~2世代VRデバイスで、低スペックPCやスマホでも楽しめるかも。
FOVE



話の詳細は「GAME Watch」さんを見ていただくとして。


話の要点のまとめ
◆Oculus Rift / HTC Vive が、高スペックPCを要求する理由
 ◇片目1512x1680、両目3024x1680 という高解像度の出力がPCに求められる。
 ◇上記の高解像度に加え、90fpsという高フレームレートも必須要項
 ◇結果、超ハイエンドPCでもギリギリの動作レベルになってしまう。

◆低スペックPCでもハイクオリティVRを実現する技術「Foveated Rendering」
 ◇人の視界は中央付近しかハッキリと認識することができない
 ◇そこでVR(ハード)に眼球の動きを検知する「アイトラッキングシステム」を装備
 ◇「アイトラッキング」を前提に「Foveated Rendering(以下FR)」で描画する。
  ・視線の動きに合わせ、視線の画面中央を高クオリティで描画
  ・視線の動きに合わせ、視線の画面周辺を低クオリティで描画

 ◇FRを使った描画で、GPU負荷を大幅に削減できるようになる
 ◇結果ミドルレンジPCでもVR体験が可能になり、将来的には低スペックPCやスマホも

◆Foveated Rendering関連の最新情報
 ◇この技術により、250fpsという超フレームレートでの描画を実現 

現在VR用HMDでアイトラッキングを装備しているのは、国産VRハード「FOVE」

当初は2016年春にリリース予定だったものの、現在2016年秋に延期。
仮に「FOVE」が10万を超えるハードになったとしても、これまでのハイスペックVRハードより大幅にPCの動作スペックの敷居が下がるため、個人的にこれがVRの大本命の一つと見ている。

将来的にはスペックPCでも体験できるかもしれないので
そうなると市場規模的にも一気に飛躍しそうですねぇ。 

現在単純なPCゲーム市場は1億台以上とも言われているので、その多くを占める低スペックPCなども視野に入るとなれば、展開次第ではVR市場が一気に大爆発すると思われます。

そして、VRの話ついでにもう一つ。



北米時間2016年2月29日,Microsoftは,拡張現実(以下,AR)対応型ヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)の開発者向けキットである「Microsoft HoloLens Development Edition」(以下,HoloLens)のプレオーダーを開始した。

既報のとおり価格は3000ドルで,3月30日から米国およびカナダ向けに出荷を開始するとのことだ。  それと同時に,フランスのゲームスタジオであるAsobo Studioが,Microsoftと提携して,HoloLensに対応するPC用新作ゲーム「Fragments」と「Young Conker」を制作することも発表している。この2タイトルは,HoloLensに付属するそうだ。

いくら開発キットでも、3000ドル(1ドル100円でも30万以上)はたけーよw

これはこれで、面白いVRデバイスだとは
思うんですけどね・・・。 

ただ、まだまだ問題点が山積みのハードだし、個人的に今のレベルで開発キッドを販売すること自体が意外だったりする・・・。