久しぶりの雑記&日本じゃ考えられない(と思う)話を見かけたのでご紹介。
F16




ノルウェーで4月4日、病院で発生した危篤患者に対応するため、病院からの要請を受けたノルウェー空軍が、F-16戦闘機を使って専用の医療機器の緊急搬送を行ったことが判った。

  この患者は、肺と心臓の両方の疾患に対応したextracorporeal membrane oxygenationが無ければ助からなかったが、病院にはこの医療機器はなく、機器がある一番近い病院でも450キロも離れていたことから、病院は、 ノルウェー空軍に対して、この医療機器の緊急搬送を要請したものとなる。

  その後、この病院の元へは無事に、医療機器が送り届けられた。

  病院側の担当者によると、病院では、医療機器の緊急搬送を要請したが、ジェット戦闘機機を使って送ってくれとは要求はしておらず、後で、ノルウェー空軍がこのためだけにジェット戦闘機を飛ばしたことが判ってびっくりしたとしている。
緊急事態だったとはいえ、病院の要請でジェット戦闘機を飛ばせるノルウェー空軍がかっこいい。
日本の場合は、そもそもこういう事態に陥ることがあまり無いと思いますが、何かやれるにしてもヘリを飛ばすぐらいか。

というか、戦闘機で医療機器の搬送が
できること自体にビックリなんですが・・・。 

それな(笑)

着陸とかどうしたんですかねぇ?

流石にそこは近くの空港&病院へはヘリを使う感じかな。
なんにせよ、病院などの要請で身軽に軍が動ける体制になっているのは、すばらしい。

詳しくは分からないが、文面からは患者さんも無事に助かっている感じのようなのでなにより。
別の記事で、もうちょっと詳しく話があったので、そちらもご紹介。



報道によると、病院スタッフは今月4日、空軍に機器の輸送を要請。トロンヘイムそばの空軍基地ではちょうど、F16戦闘機2機が離陸準備を進めていた。さらに幸運なことに、F16のうちの1機には、この機器を輸送できる外付けの貨物入れが取り付けられていた

 トロンヘイムの病院の医長はAFPの取材に対し、「(空軍からは)機器のサイズ以外は何も質問されなかった」と語った。

 医療機器を積んだ戦闘機は全速力でボーデへ飛んだ。空軍部隊の責任者はノルウェーの日刊紙ベルデンスガング(Verdens Gang)に対し、「通常はこの距離は35分で飛行する」と述べ、「だが積み荷の特殊さを考慮に入れ、パイロットは機体を加速させて25分もかからず目的地に到着した」と付け加えた。(c)AFP
450キロを、たった25分か・・・凄いな。

ほぼ音速で、かっとんでいったようですね・・・。

あまりの早さに、病院の方も驚いたろうなぁ(笑)。