身体能力が高すぎて迷子になります(笑)
まずはE3との比較映像から。
全体的に彩度が高められ、より鮮やかな印象の映像に仕上がっています。
それでいて、遠くは白っぽく靄を加えるなど、細部にわたって調整が加えられています。
また、ネイトとサムの服を筆頭に、テクスチャもリアルに調整されています。
サムの衣装テクスチャが荒くなっているように見えるのは、ブラーが加わっているのと白い模様の部分が薄く描き換えられているからで、実際にゲーム画面で見てみないと評価はしづらい感じ。
さらに全体的に被写体深度も大幅に調整が加えられていて、それに加えて一番進化しているのが「アンチエイリアス」で、元の状態と同等のシャープさを維持しながらの、ちらつきを押さえたなめらかな映像にはビックリ。
AAだけでも結構負荷が増えていると思いますが、この辺は流石ノーティマジックという所?
ゲームプレイ感想
まず第一に感じた唯一の欠点は、非常に広い音域?で収録されているため、「通常時の音がやたら小さい」のでボリュームをマックスにすると「激しいシーンで音量がすさまじい」事になり、普通のTVのスピーカーでは音が割れまくってしまう事がしばしば・・・。
この辺は「プレイする映画」の通り、映画と同じ音量設定で収録されているので、スピーカーが耐えられれば非常に迫力のある音で楽しむことができる。
ということで、久しぶりに外部スピーカーをフル稼働中だが、リモコンどこ行った・・・・・
ゲームの方は、すさまじい映像美に呆然とするばかり。
それでいて、緊張(緊迫)と笑いのバランスも絶妙で、これぞアンチャーテッド。
ネイトの身体能力も相変わらずで、「次どこへ行くんだろう・・・・この距離ジャンプするんかい!」という、独特の迷子感も健在でした(笑)
ゴールはまだまだ遠そうですが、クリアに向けて一気に突き進みたい感じです。
コメント
コメント一覧 (8)
と思って散々探して、ダメ元でジャンプしたら届く。
というのがこのシリーズ。
もしくは、高い身体能力に慢心してジャンプor落下死も多いです(笑)
movieシーンの間をぬってプレイヤーに操作を強要するのは止めてくれ。
歩く、走るの整合性が出来てないコントロール。呆れた!
PS4もってないのでPS3(所有)との違いがそこまでわからないです。
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