リカルドさん、っぱねぇっす。(正確には、マーク・ウェーバーさんがですが)
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2016 F1 グランプリ ベルギーGP決勝

一昨日行われた、ベルギーGP決勝。
今回のスタート前の注目は、アロンソとハミルトンでした。

フェルナンド・アロンソ 60グリッド降格ペナルティ
ルイス・ハミルトン 55グリッド降格ペナルティ 

という、エンジン交換によるペナルティを受けたアロンソとハミルトンは最後尾スタート。
ポイントリーダーのハミルトンは、1ポイントでも多く、まだまだ非力なマシンのアロンソは、運が良ければ入賞を目指すレベルで完走すらドキドキのスタートとなりました。

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スタート直後の第1コーナーで、ベッテルとフェルスタッペンにサンドイッチ状態にされたライコネン。
その3台は、揃ってマシンに大ダメージを受けピットインし、フェルスタッペンは激オコでした・・・・・が、リプレイを見ると視野外から強引に割って入ろうとした、フェルスタッペンが一番の原因のような気がします。


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さらに9周目には、マグヌッセンがオー・ルージュの先でスピンし大クラッシュを起こし赤旗。
他にも前半に様々なアクシデントが発生しており、その隙を縫ってアロンソは4番手、ハミルトンは5番手まで一気にジャンプアップする大躍進&中断により二人だけがノーペナルティでタイヤ交換を行えました。
特にアロンソは、1周目で最後尾から12番手にジャンプアップする、鬼がかったラップを見せました。

そして再スタート後もハプニングは続き・・・・・

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スタート時に無理なツッコミで接触&ライコネンにダメージを与えたフェルスタッペンですが、ライコネンが道をふさいだと逆ギレし・・・・・赤旗再スタート直後に体当たり気味に無理矢理ライコネンをコーナーの外へ追い出し鬱憤晴らし(ブロック)。

温厚なライコネンもそれに軽くオコ!
無線で放送ギリギリの不満を爆発させ、さすがの川井さんも苦笑いの中、それを訳していました(笑)

川井さんのマッタリ訳「ヤツは俺のことを押し出す事しか興味ないのか!それしか考えてないぞ!」

それだけじゃ収まらないフェルスタッペン、今度はオールージュ後にわざとアクセルを放し、後ろから再接近するライコネンを強引にブロック・・・。

今度はライコネンさんが流石に激オコ!
まともに訳せない川井さん。そのため感情的な物を軽く訳すに止まりました。

F1の世界は、本当に色々あるようですね・・・

今回のは希だろうけどね(笑)
その後はレースも落ち着き、ハミルトンは3位、アロンソは7位と最後尾からそれぞれ大健闘し、逆にトップ集団から周回遅れにまで落ち込んだライコネンは9位と根性の粘りを見せるレースになりました。

そして、1位はロズベルグ、2位リカルドだったのですが・・・・シャンパンファイト後のインタビューで


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レースで使い汗でグダグダの自分のシューズにシャンパンを注ぎ、大先輩に飲ませる図


リカルド大喜び&インタビュアーの大先輩マーク・ウェーバーは見事飲み干します!
(二人はオーストラリア出身&同じチームの先輩後輩)

ちょっ・・・・なんなのそれ?

オーストラリアの文化のようで、何かの時にやるらしいけど詳しくはよく分からない。
個人的には最後にコレが全部持っていったベルギーGP決勝というオチでした(笑)

また、今週末もイタリアGPが行われるので、そちらの方も楽しみであります。