問題は熱は熱だが熱にあらず
Nintendo Switchの変形問題ですが、どうやらその主原因は「残留応力」にあるようです。
残留応力?
詳細はリンク先を見ていただくとして、メチャクチャザックリ説明すると
プラスチック筐体部分は、その素材を金型に詰めて超圧縮して形成されていますが、そのプレス工程で「ねじれ」の爆弾を抱えて製造されてしまうケースがあり、時間経過や熱などを切っ掛けに「ねじれ」が解放されて筐体が曲がる(縮む)症状が発生・・・というのが、今回の話らしい。
ちなみに一度ねじれが発生してしまうと、もう元には戻らない&動作やドッグへの出し入れに支障が無い程度のねじれで収まっていれば、もうそれ以上症状が悪化することもなさそうです。
こういう製品は、色々なことがあるんですね
まぁ、Switchが歪む理由はこれだけじゃないだろうけど、製造の見直しなどでこういったことが早くなくなってくれると良いですが。
コメント
コメント一覧 (3)
まだ熱の方が説得あるような。
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